国立環境研究所 GOSAT-GWプロジェクト Global Observing SATellite for Greenhouse gases and Water cycle

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観測要求とプロダクト

    温室効果ガス・水循環観測技術衛星搭載温室効果ガス観測センサ3型に対する
    観測要求についてのお知らせ

    令和7年6月6日

    令和8年7月27日(改訂)

    国立研究開発法人国立環境研究所

     令和7年6月29日に打上げられた温室効果ガス・水循環観測技術衛星(GOSAT-GW)に搭載される温室効果ガス観測センサ3型(TANSO-3)に対する観測要求についてお知らせします。
     TANSO-3の精密観測モードによる観測は、観測要求に基づいて実施されます。詳しくは 「温室効果ガス・水循環観測技術衛星搭載温室効果ガス観測センサ3型に対する観測要求の取扱方針について」(PDF, 0.1 MB) をご参照下さい。

     なおTANSO-3の観測要求受付やプロダクト公開の時期については、以下のように予定しています。

  • 観測要求の受付開始:令和7年11月より開始済み
  • レベル1Bプロダクトの試用版の先行提供開始*:下記契約済みのユーザに対して提供開始済み
     *国立環境研究所と守秘義務等にかかる契約を締結する必要あり。
  • レベル1Bプロダクトの一般公開開始:令和8年7月23日より開始済み
  • レベル2プロダクトの一般公開開始:令和9年7月頃開始予定

データポリシー

特定ユーザ申請について

GOSAT-GW TANSO-3プロダクトユーザに係る特定ユーザ申請の受付開始について

環境省地球環境局および国立研究開発法人国立環境研究所は、温室効果ガス・水循環観測技術衛星GOSAT-GW(いぶきGW)に搭載されている温室効果ガス観測センサ3型(TANSO-3)の観測データ利用に関し、特定ユーザ申請の受付を開始します。

特定ユーザには以下の2つの種類があります。

  • 特定ユーザ(観測要求なし):TANSO-3のプロダクトを一般ユーザへリリースされるより前に提供を受けることができます。
  • 特定ユーザ(観測要求可): TANSO-3のプロダクトを一般ユーザへリリースされるより前に提供を受けられると共に、観測要求を申請する権利を有します。

TANSO-3のプロダクトや精密観測モード観測の取扱方針についての詳細な説明は、以下の文書を参照してください。

特定ユーザとしての登録を希望する方は、以下に示す連絡先へ特定ユーザ申請に関する問い合わせを行い、登録申請を行ってください
詳しい募集要項は、

「GOSAT-GW TANSO-3 Product Archive 特定ユーザ募集要項」(PDF, 0.7 MB)をご参照下さい。

なお、特定ユーザ(観測要求可)としての登録が承認された方の、観測要求の申請が可能になる時期については、最速で5週間先の観測に対して申請可能です。それより先(例えば2ヶ月先)の観測に対しても申請可能です。また、観測要求可能な特定ユーザ全体の枠(*)として、3日間(1回帰;44周回)でおよそ10回を見込んでおり、極めて少ないリソース配分となっていることに注意してください。NIES GOSAT-GWプロジェクトしてのリソースは3日間で90回から100回程度を実施しております。

*2026年7月時点で、観測要求可能な特定ユーザとなっている機関数は8です。

また、レベル1Bプロダクトの一般公開は2026年7月23日より開始済み、レベル2プロダクトの一般公開は2027年7月頃を予定しています。

◎特定ユーザ申請に関する問い合わせ先:

国立環境研究所 GOSAT-GWプロジェクト G3PAサポートデスク
メールアドレス:g3pa_desk*nies.go.jp( * を @ に替えて送信して下さい)

(2025年10月31日 公開)
(2026年7月27日、一部改訂)

レベル2プロダクトのファイルフォーマット説明書とサンプルプロダクト

GOSAT-GW TANSO-3広域観測モード L2 温室効果気体(GHG)プロダクト、およびL2 二酸化窒素(NO2)プロダクト(以下、合わせて「L2プロダクト」と言います。)のファイルフォーマット説明書(*1) とそのサンプルです。
本サンプルは、L2プロダクトを利用するソフトウェアのインターフェイス確認用に作成されたものです。L2(GHG)プロダクトサンプルに格納されているカラム平均濃度はGOSAT L4Bプロダクト(2018年の同月同日のもの)に基づいており、L2(NO2)プロダクトサンプルに格納されている対流圏NO2カラム量などは、欧州のSentinel-5p衛星に搭載されたセンサ(TROPOMI)の2021年同月のL3(月平均値)データ(*2) に基づいています。また、その他のパラメータの多くに無効値が格納されています。

(*1註)L2(GHG)プロダクトのサンプルの作成に使用したファイルフォーマット説明書はA版です。
(*2註)ESA CCI+ NO2 TROPOMI level-3 data(https://www.temis.nl/airpollution//no2col/cci-no2-tropomi.php 外部リンク)

(2025年10月24日 公開)

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